「シン・ウルトラマン」を鑑賞してきました。
やってくれました…。庵野秀明さん…。
最高でした。
やりたいことや特撮愛が詰まりまくってます!!!
今回は観た人用の少しだけネタバレありの解説・考察です!ネタバレを読んでから観たい派の人もぜひどうぞ。絶対楽しめます。
まだ観てない人や、ネタバレは絶対に嫌だという人はこちらをどうぞ!予習用ネタバレなし記事です↓↓↓↓↓↓↓↓
星人や怪獣めっちゃ出る
星人や怪獣が思っていた3倍くらい出てきました。
これは嬉しい誤算です。
人間サイズの星人も
ウルトラマンと闘う巨大怪獣だけでなく、ウルトラQサイズの星人もいくつか登場します。
これによって、怪獣バトルアクションとは違った、ミステリアスな風味が加わり、面白かったです。
パゴス→ネロンガ→ガボラ
パゴス→ネロンガ→ガボラについて、前回の記事で紹介しました。
この怪獣たちのことに関して、映画の中で、
「類似点が多すぎます」
「顔の形が同じだわ」
と触れていました。これは、分かる人には分かる仕掛けですね…!たまらんやつです。
わからない人は是非前回の記事を!
エヴァ好きは絶対楽しめる
私のように、エヴァンゲリオン好きな人は絶対楽しめます。
なぜなら、実写版エヴァのような雰囲気が漂いまくっているからです。
そのわけを解説します。
スマホ撮影
「シン・ウルトラマン」では、通常のカメラだけでなく、スマホを使った撮影されたシーンもあります。
それによって、物と物の隙間から人物を撮影することや、通常のカメラでは不可能な、顔を見上げるようなアングルでの撮影が可能になっていました。
この技法が、チームの会話シーンでよく観られました。アニメのエヴァでよく観られるあのカットを実写で観るような感じです。
目線をあちこち動かすのが、忙しいながら、楽しかったです笑
少し画質が落ちてるように感じるシーンには、逆に注目。スマホ撮影です。
相変わらず早口
これもエヴァの会話でよく観られます。
専門的な言葉を、早口で話す、あのスピード感と小難しい感じです笑
「シン・ゴジラ」でも同じでしたね。
しかしながら、「シン・ウルトラマン」は言ってることがギリギリ理解できました。すごくいい塩梅です。
でも、なんだかカッコよくて、小難しい映画を観ている気分になれる。そんな効果があります。
そしてその演技を…↓↓↓↓↓↓↓↓
まさみとたくみ!
長澤まさみさんと斎藤工さんが見事に演じていました。
コミカルながら、カッコいい。
SF空想物語でも、変じゃない。そんな華があるお二人。
彼らがメインキャストでよかった。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
「シン・ウルトラマン」を少しネタバレありで解説しました。
やはり特撮への愛に溢れていたし、エヴァやシンゴジラファンも楽しめる内容でした。
シン・仮面ライダーも楽しみすぎます。
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