映画の中でバンドマンやアーティストがカメオ出演しているとテンションが上がります。
好きなメンバーだったらなおさら。

今回の記事では、映画に登場するアーティストを、バンドマン中心に取り上げます。
アーティストが出てるだけでなく、どの映画も面白い作品です!

10の作品を紹介するよ!
コントラクト・キラー

- ジョー・ストラマー: 「ザ・クラッシュ」のフロントマン。 役柄:バーで演奏するミュージシャンとして登場。ちゃんと歌います。
ベイビー・ドライバー

- フリー: 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のベーシスト。 役柄: 強盗の一味のメンバーとして登場。
チラッとじゃなく、結構出演時間多いです。セリフもあります。コミカルな役どころ。
コーヒー&シガレッツ

- トム・ウェイツ: シンガーソングライター。
- イギー・ポップ: 「イギー・アンド・ザ・ストゥージズ」のボーカル。 役柄: カフェで会話を繰り広げる二人として登場。
二人は本人役として登場します。シュールな感じが面白いです。
3人のゴースト

- デヴィッド・ヨハンセン: 「ニューヨーク・ドールズ」のボーカル。
- マイルス・デイヴィス: ジャズの巨匠。 役柄: ゴーストやミュージシャンとしてコミカルなシーンに出演。
デヴィッド・ヨハンセンは3人のゴーストの内の一人という主要キャラクター。マイルスは少しだけです。
戦場のメリークリスマス

- デヴィッド・ボウイ: 伝説的なソロアーティスト。 役柄: 英軍捕虜として物語の中心人物を演じる。
このテーマの筆頭格ですよね。彼の中性的な魅力があるからこそ、ドラマが深まってます。めっちゃ適役。
色即ぜねれいしょん

- 峯田和伸: 「銀杏BOYZ」のボーカル。
- 岸田繁: 「くるり」のボーカル。
- 渡辺大地: インディーアーティスト。
渡辺大地は主役です。峯田と岸田も、それぞれ重要な役を演じてます。みんないい演技です。特に峯田はすごい。
さらば青春の光

- スティング: 「ポリス」のボーカル・ベーシスト。 役柄: モッズのカリスマ役で登場。
このスティングかっこいいんですよ。ほれぼれしちゃいます。
イエスタデイ

- エド・シーラン: ポップシンガー。
- マイケル・キワヌカ: シンガーソングライター。 役柄: エドは本人役で主人公と交流。
エド・シーランがちょっといじられキャラっぽい立ち位置になってるのが面白いですよ。歌も歌ってます。マイケル・キワヌカも良いアーティストなので、聞いたことがない人はぜひ。
ラ・ラ・ランド

- ジョン・レジェンド: ソロアーティスト。 役柄: 主人公のバンド仲間として登場。
非常になんというか、ジョン・レジェンドっぽい役として出演します。物語の転換期のキーマンとも言える重要ポジ。いい声で歌ってます。
ブルース・ブラザース

- ジェームズ・ブラウン: ソウルの神様。
- アレサ・フランクリン: ソウルの女王。
- レイ・チャールズ: ジャズ・ブルースの伝説。
- キャブ・キャロウェイ: ジャズのアイコン。 役柄: 各ミュージシャンがそれぞれのパフォーマンスシーンで存在感を放つ。
最後はこちらですね!もう豪華すぎて目がくらんじゃう。私が一番好きなのはレイ・チャールズのシーンです。最高。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます。
バンドマンが出ている映画を10作品紹介しました。

まだまだありそうな気もしますが…。パッと思い浮かんだのはこんな感じです。

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