角川映画祭で「ねらわれた学園」を観たので、見どころを解説します。
noteでは2つ、ブログでは5つ解説します!
見どころ
若き薬師丸ひろ子
長谷川真砂美も負けてはいない
ラスト30分はクレイジーでサイケデリック
シュールギャグ満載(昭和感のあるサービスショットも)
鉄骨にメタファーあり?
はじめに
『ねらわれた学園』(ねらわれたがくえん)は、1981年に公開された薬師丸ひろ子主演・大林宣彦監督による日本映画です。
眉村卓の少年少女向け小説『ねらわれた学園』が原作です。
私は、角川映画祭にて「時をかける少女」を観た後にこちらを鑑賞しました。
若き薬師丸ひろ子
一番の見どころはこれかもしれませんね。
賢いけど、少し活発なところもある、魅力的な役どころでした。
長谷川真砂美も負けてはいない
薬師丸ひろ子ほど目立ちませんが、長谷川真砂美も美しかったです。
清楚で強気な役どころが素敵でした。
ラスト30分はクレイジーでサイケデリック
ラスト30分はサイキックな展開となります。
色使いや演出が非常にチカチカとして、サイケデリックな雰囲気です。
飲みながら見たら飛んでしまうかも笑
シュールギャグ満載(昭和感のあるサービスショットも)
大林宣彦らしい、シュールなギャグが随所にちりばめられています。
セクシーなシーンもありました。
どこが笑えるポイントなのかわからないシーンもありました笑
エンドロールで「パンツを見せる女子」みたいな役名があったのが一番面白かったです。
鉄骨にメタファーあり?
何度か工事中の鉄骨むき出しのビルが映ります。
それがどうも十字架にしか見えません。
ストーリーに宗教観や死のイメージはそこまでないのでたまたまなのか…。
気になる雰囲気です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/bit0tabi
Instagramはこちら
https://www.instagram.com/bit0tabi/
Facebookはこちら
https://www.facebook.com/bit0tabi/
noteはこちら
https://note.com/bit0tabi
コメント