劇場版「ザ・ファブル」を鑑賞しました。
人気コミックの実写映画です。
アクションもストーリーもいい感じで、面白いのですが、
ちょっとコメディとしては素直に笑えない。
その理由を解説します。
「ザ・ファブル」はこんな映画
「ザファブル」は2019年に公開された日本の映画です。
ヤングマガジンで連載していた作品の実写映画です。
続編は現在も連載中。かなり面白い漫画です。ヤングマガジンを支える看板連載と言っても過言ではありません。
それではここからは、面白いポイントと、でも素直にゲラゲラ笑えない理由を解説します。
岡田くん面白い
岡田准一さんが主演です。
原作の主人公にかなり近い演技で、楽しませていただきました。
マッチョなので、アクションもカッコいいです。
佐藤二朗面白い
佐藤二朗さんは主人公の働き先の上司を演じています。
いつものコミカルな佐藤二朗さんです。
明朗で楽しい、いい人を演じていました。
でも笑っていいのか微妙
でも、岡田さんや佐藤さんの演技も含めて、笑っていいのかどうか微妙なんですよね…。
その理由はブログで詳しく解説します!
なぜなら、ヤ〇ザや殺し屋が出てきて、人がたくさん撃たれて、〇されるからです。
しかも、結構グロいんですよ。しっかり血が出ます。
漫画だと、そこまでリアリティがないから笑いやすいのですが、映画は変に血や射撃の描写に力を入れているので、笑いにくいのです。
不謹慎な感じがしちゃいました。
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
漫画の実写化で、主人公の雰囲気も踏襲していても、意外な理由から、笑いがたいこともあるのですね。
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