海外ドラマを観て気付いた、日本の魅力と、成長の鍵について書きます。90秒で読めます。
私は海外ドラマでシャドーイングという学習を毎朝の習慣にしている。関連記事はこちら。
アマプラは本当に使えるサービスですな。
とあるドラマを英語で鑑賞しているときに気づいた。食事のシーンだ。
確かに彼は言った”umami”と。
食事中、味について表現する言葉はどんなものがあるだろう。
甘い、酸っぱい、辛い、苦いなどであろうか。
甘味・・・sweetness
酸味・・・sourness
塩味・・・saltiness
苦味・・・bitterness
と表すそうだ。
さらに加えて、
旨味・・・umami
なのである。
海外では5つ目の味覚として用いられることがあるのだ。
なんと、ニュージーランドでは、”umami”が調味料の名前なのだとか。
やはり日本の食文化というのは大したものである。
さて、タイトル回収です。
海外では、「料理にまつわる日本語」が通じるケースは、意外と多い。
dashi teriyaki bento なんかもそうだ。まだまだある。
それだけ日本における、食へのこだわりや、技術が高いからだろう。
特に、旨味や出汁など、繊細な部分までこだわり、追求する思いをもって、技術を積み重ねていったからこそ今日の発展があるのであろう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
素晴らしき日本の食文化!出汁とって、旨味感じていこうぜ!!
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