1923年4月4日に創立したエンタメ作品スタジオ、”ワーナー・ブラザース”は2023年に、創立100周年を迎えます。
2021年には、ロゴも変わりましたね。(旧ロゴの綿密なデザインがスマートフォンなどの小さい画面での再生時に適さないからだそう)
ゴージャスなデザインから、スタイリッシュで洗練されたデザインになりました。
(私は旧ロゴの方が好きですが笑)
また、2023年には、”ワーナー・ブラザース”を代表する作品「ハリーポッター」のテーマパークが、豊島園跡地にオープンします。
(USJのハリーポッターどうなるんやろ)
これからもどんどん新しい取り組みを続け、たくさんの名作を生み、私たちを楽しませてくれるのでしょう。
今回の記事では、感動と興奮のアカデミー賞®受賞作品から幅広い世代に愛される大ヒットTVシリーズまで制作する、”ワーナー・ブラザース”のおすすめ作品をジャンル別にいくつかご紹介します!
”ワーナー・ブラザース”おすすめ作品
それではここから、ジャンル別に、”ワーナー・ブラザース”の素晴らしい作品の一部をご紹介します!
キューブリック作品
巨匠スタンリー・キューブリックは、多くの作品を”ワーナー・ブラザース”から公開しています。
私は彼を世界一の映画監督だと思っています。
「時計仕掛けのオレンジ」 「2001年宇宙の旅」 「アイズ・ワイド・シャット」 「フルメタルジャケット」 「シャイニング」 「ロリータ」 「バリー・リンドン」
どれも本当にオススメです!
強いてベストを挙げるならば、「シャイニング」でしょうか。
私をホラー映画の沼にどっぷり浸からせた超絶傑作です。
詳しい解説はこちらを👇👇
ノーラン作品
キューブリックの意思を継ぐ者と私が勝手に信じている。”クリストファー・ノーラン”もワーナー・ブラザースから映画を公開しています。
「TENET」 「インセプション」 「ダンケルク」 「バットマン三部作」 「インターステラー」 「プレステージ」
など、これまたオススメの作品ばかり。(プレステージだけは、私はいまいちハマれませんでしたが)
中でもおすすめは、バットマン三部作から「ダーク・ナイト」と、「インターステラー」でしょうか。
詳しい解説はこちら👇👇
ホラー映画
ホラー・モンスターといえば、”ユニバーサル”が強い印象ですが、”ワーナー・ブラザース”もたくさん名作がございます。
中でも私が強くお勧めしたいのが、「エクソシスト」です。
他にも、「死霊館シリーズ」 「IT」 「エルム街の悪夢」 「13日の金曜日」など、名作揃いなのでございます!
「シャイニング」の続編「ドクタースリープ」もワーナー作品です。
DCシリーズ
MCUと双璧をなす人気ヒーローシリーズ、DCも”ワーナー・ブラザース”作品です。
私がオススメしたいのは「ダーク・ナイト」と「JOKER」です。
どちらもバットマンシリーズの関連作ですが、ヴィランのジョーカーにスポットがあてられた作品。
素晴らしい傑作です。
他にも名作たくさん!
”ワーナー・ブラザース”はまだまだ語りつくせないほど、名作がございます。
「ハリーポッターシリーズ」 「ブレードランナー」「ショーシャンクの空に」 「グーニーズ」 「グレムリン」 「マッドマックスシリーズ」 「燃えよドラゴン」 etc…
これからもたくさんの名作で私たちを楽しませてほしいですね♪
今日の映学
最後までお読みいただきありがとうございます!
”ワーナー・ブラザース”のオススメ作品をジャンル別に紹介しました!
キューブリックとノーランの作品があるというだけでももの凄いですよね。それに加えて、ホラーもヒーローものも強いとは、恐るべし。
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